勤怠給与人事の便利メモ

勤怠管理、給与計算、人事管理などに関する便利な情報をメモ。

タグ:e-Tax



毎年3月の確定申告、面倒くさいですよね。
税務署は混むし、仕事はいつもどおり忙しいし・・・
でも、マイナンバーカード があると、確定申告がとても便利になるんです!

マイナンバーカードの電子証明書でe-Taxが使える!
e-Taxというサービスを使用することでインターネットを利用した確定申告が可能なのですが、これまでは、電子証明書を搭載した住民基本台帳カードを別途用意する必要がありました。
マイナンバーカードにはこの電子証明書が搭載されているので、住民基本台帳カードを持っていなくても、e-Taxで確定申告を済ませることができます。

また、住民基本台帳カードの電子証明書は3年ごとに更新が必要でしたが、マイナンバーカードは5年ごとの更新と、2年間長く利用できるようになっています。

e-Taxを利用することで、わざわざ税務署へ行って並んで提出して・・・という手間がかからなくなります。

マイナンバーカードは無料で作成できる!
住民基本台帳カードは発行料金500円がかかりましたが、マイナンバーカードは無料で作成できます。



マイナンバー(個人番号)を記載した申告書や法定調書などをe-Taxで送信する際の本人確認書類は、どのように提出するのでしょうか。

ご自宅などからe-Taxで申告書や法定調書などを送信する場合は、電子証明書などで本人確認を行いますので、別途、本人確認書類の提示又は写しの提出は不要です。

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社会保障・税番号制度の導入に伴う申告書、法定調書等への番号記載について、e-Taxではいつから対応するのでしょうか。

申告書、法定調書等の税務関係書類への番号記載時期は、「税務関係書類への番号記載時期」のとおり税目等によって異なっており、e-Taxではそれぞれの時期に合わせて対応する予定です。

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社会保障・税番号制度の導入により、e-Taxのログイン時に必要とされている利用者識別番号は個人番号に代わるのでしょうか。

番号法上、個人番号のみでは、本人確認を行うことができないことから、番号制度導入後もe-Taxへログインする際は、これまでどおり利用者識別番号をご利用ください。

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「住民基本台帳カード」に格納された電子証明書を読み込む際に使用しているICカードリーダライタは、「マイナンバーカード(個人番号カード)」でも引き続き使用できますか。

平成28年1月以降に交付が開始される「マイナンバーカード(個人番号カード)」に対応したICカードリーダライタについては、地方公共団体情報システム機構が公開している公的個人認証サービス(JPKI)ポータルサイトの「個人番号カードに対応したICカードRW一覧」より、ご利用のICカードリーダライタが「マイナンバーカード(個人番号カード)」に対応するかをご確認ください。

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