勤怠給与人事の便利メモ

勤怠管理、給与計算、人事管理などに関する便利な情報をメモ。

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茨城新聞クロスアイ(2017/06/27)は、牛久市が市内に住む女性のマイナンバーを印字した住民票を、誤って第三者の弁護士事務所に交付したと報じています。

市によると、弁護士事務所が職務で使う目的で女性の住民票を請求した際に、総合窓口課職員が誤ってマイナンバーを記載して発行たものです。
弁護士事務所から指摘を受け、市は謝罪しています。


茨城新聞クロスアイ
マイナンバー印字の住民票を誤交付 牛久市
 



産経WEST(2017/03/10)は、神戸市垂水区が9日、マイナンバー通知カードを
区役所に受け取りに来た男性に、誤って別の男性世帯のカード2枚が入った封筒を
交付するミスがあったと発表したことを報じています。
封筒に記載された名字と名前の一部に共通する漢字があったことなどから、担当者が
勘違いしたとのこと。
開封はされておらず、情報漏洩はないとしています。


産経WEST
「名前が似てたから」って…マイナンバー通知カードを誤交付



千葉日報(2016/12/14)は、大網白里市が、死亡した市民男性のマイナンバー通知
カードなど、個人情報が記載された書類3点を窓口で他人に誤交付するミスがあった
と発表したことを報じています。

悪用などの報告はないとのこと。

誤交付されたのは、今月6日に窓口で男性の遺族を通じて返納された通知カードと
「返納届」のほか、住民基本台帳システム端末の画面コピーの3点。
男性のマイナンバーと氏名、住所、生年月日などの個人情報が記載されていました。

9日午後10時ごろ、誤交付を受けたと思われる女性から「窓口で受け取った書類の
中に他人のものが入っていた」と連絡があり発覚したとのことです。

書類は10日朝に女性の関係者の男性が来庁し、返却され、市民課長らは12日、
遺族方を訪問し、説明と謝罪を行ったということです。

千葉日報
死者のマイナンバー誤交付 第三者に、大網白里市


 

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