勤怠給与人事の便利メモ

勤怠管理、給与計算、人事管理などに関する便利な情報をメモ。

タグ:普及率



中日新聞(2017/01/26)は、福井県内市町でマイナンバーカードの交付率が
最も高いのは勝山市の6.92%で、美浜町、おおい町がこれに続いたとのこと。
逆に最も低いのは越前町の3.54%だったと報じています。
人口が最も多い福井市の交付率は5.52%だったとのこと。

中日新聞
個人カード交付率5・10% マイナンバー1年で県内

 



ニフティニュース(2016/12/25)は、マイナンバーカード交付が始まってまもなく
1年になるが、マイナンバーカードの申請件数と交付数が伸び悩んでいることを
伝えています。

政府は、マイナンバーカードを使用することで、コンビニエンスストアや郵便局で
各種証明書類を受け取れるサービスの拡充や、自治体の財政負担を軽減して普及を
促す方針だとのこと。


ニフティニュース
マイナンバーカード、申請数と交付数伸び悩み 


 



くまにちコム(2016/11/28)は、熊本県で「マイナンバーカード(個人番号カード)」を
取得した人は約11万3千人で、普及率は約6%にとどまることを報じています。
マイナンバーカード取得のメリットが少ないことが、最大の理由とみられています。


くまにちコム
マイナンバー 個人番号カード、県内普及率6%


 



週プレNEWS(2016/07/18)は、マイナンバーカードの普及率について、
2016年7月上旬時点で約5%にとどまっていることを伝えています。

マイナンバーカードは、搭載されたICチップ健康保険証やを使用して
免許証などとの健康保険証や免許証などとの一本化を目指しているというが
システムの不具合や制度への不信感などにより普及率が伸びないとのこと。

このままだと住基カードの二の舞になってしまうかもしれないと
まとめられています。




マイナンバー制度について、誤解に基づいた都市伝説が広まっていると
ITPro by日経コンピュータが報じています。

ITPro by日経コンピュータ
「都市伝説」に振り回されるな マイナンバー、日常生活の落とし穴

「マイナンバーは普及していない」、
「マイナンバーは受け取り拒否ができる。受け取らない人が多いと制度は崩壊する」
などの都市伝説があげられています。

 

↑このページのトップヘ