ハフィントンポスト(2018/01/21)は、マイナンバーカードに旧姓を併記するためのシステム改修費用に、総務省が100億円を2017年度の補正予算案に計上したことがTwitterなどで話題になっていることを報じています。
女性活躍の観点から、現在の姓とは別に旧姓も併記できるようにするもの。

この計上額についてTwitterでは、「選択的夫婦別姓」を求める訴訟を東京地裁に起こした青野慶久・サイボウズ社長らをはじめ、方々から批判の声があがっているとのこと。

ハフィントンポスト
マイナンバー、旧姓併記のシステム改修に「100億円」⇒「夫婦別姓を認めれば解決するのに」と批判の声