番号法に規定されている「個人番号利用事務実施者」や「個人番号関係事務実施者」とは
具体的に誰を指しますか?

番号法において、「個人番号利用事務実施者」とは、「個人番号を使って番号法別表第一で
定める事務(個人番号利用事務)を処理する者」をいい、国税分野では、国税庁長官をはじめ、
国税局や税務署等において国税の賦課又は徴収に関する事務に従事する者が「個人番号
利用事務実施者」となります。

また、番号法において、「個人番号関係事務実施者」とは、「法令に基づき、個人番号利用
事務に関し他人の番号を利用した事務(個人番号関係事務)を行う者」をいい、国税分野では、
例えば、従業員等のマイナンバー(個人番号)を記載した源泉徴収票を提出する源泉徴収
義務者の方や、他人のマイナンバー(個人番号)を記載した法定調書を提出する義務が
ある方などが「個人番号関係事務実施者」となります。

なお、番号法においては、個人番号利用事務実施者及び個人番号関係事務実施者を
併せて「個人番号利用事務等実施者」としています。