扶養控除は、納税者に扶養控除の対象となる扶養親族がいる場合に、
一定金額の所得税の控除を受けることができる制度です。

税金が控除される扶養控除にはメリットばかりとはいえません。
扶養控除を受けるデメリットとしては、下記のような問題が考えられます。

1)年間の収入金額を考慮して働かなければならない。
  給与のみの収入である場合は、年間103万円以下となるよう
  働かなければなりません。

2)傷病手当がない。
  健康保険の被保険者である場合は、傷病手当の受給資格がありますが、
  被扶養者であるばあいは受給資格がありません。

3)出産手当金がない。
  健康保険の被保険者である場合は、出産手当金の受給資格がありますが、
  被扶養者である場合は受給資格がありません。