マイナンバーの受け取り拒否が可能であることに加え、
マイナンバーが分からなくても問題は発生しないと
「週刊現代」2015年11月7日号より
 
記事では、マイナンバーの通知カードを受け取らないことに
罰則はなく、受け取り拒否した通知カードは市区町村に戻され、
その後3カ月で破棄されるとしています。

また、マイナンバーを受け取らなくてもデメリットはなく、
1)会社へ提出しなくても罰則はない
2)現在所持している銀行口座とマイナンバーが紐づけられる恐れもない
3)医療分野とのマイナンバーの紐付けもまだ何も決まっていない
4)年金についても、現状では受け取りにマイナンバーは不要
  今後も番号の提示が必要な場面はない
などとし、マイナンバーは無視していればいいとまとめています。 

「週刊現代」2015年11月7日号より